「縦長のリビング・ダイニング」 うまく使いこなす家具配置のアイディアを教えて!【プチDIY女子達のお部屋案内】
賃貸マンションの1LDKや2LDKの間取りに多い「縦に長いリビング・ダイニング」。大きな窓が1箇所にしかなく、視線の通る方向が決まっているのでごちゃごちゃして見えてしまうこともあります。縦長のLDKを上手に使いこなしているインテリア実例をまとめました。
「縦長LDKで二人暮らし」の家具配置事例
アイディア1:「素材感」を揃えて生活感を消す
ひとつめのお部屋は、キッチンを入れて13畳ほどのLDK。キッチンとの間仕切り壁やダイニングテーブル、コーヒーテーブルなどを、DIYで作られているお部屋です。
素材感や、木目の色が統一されているため、かなりまとまって見えるお部屋。ダイニングテーブルの椅子はスツールやベンチを利用しているため背もたれがなく、圧迫感を感じにくいのもポイントです。
キッチンとの間仕切りには「ディアウォール」で自作のキッチンカウンターを設置。冷蔵庫など無機質で生活感を感じるものがうまく隠されていますね。
このお部屋をもっと見る*アイディア2:ダイニングテーブルをあえて窓際に
二人で一緒に食事をとることの多いダイニングテーブルをあえて窓際に配置して、一番明るい場所で食事をすることができるようにしたお部屋です。