ミステリアスな絵画が印象的なイギリスが誇る現代の画家 ピーター・ドイグの日本での初個展
そして、展覧会のお楽しみ、グッズコーナーへ。
気に入った絵画の絵葉書があると、必ず、購入することにしていて、ただ、主催者と私の気に入る具合が必ずしも一致しないので、欲しかった物があるかどうか、いつもドキドキします。
今回は、こちらを購入。
右上から時計回りに
「ラペイルーズの壁Lapeyrouse Wall 2004、「Pelican (Stag) 2003」、ポートオブスペインの雨Rain in the Port of Spain 2015」、「無題 Untitled 2015」、フィルムクラブから「TOKYO STORY」
会場を出るときに一人の外国人の男性とすれ違ったのですが、それがピーター・ドイグ本人で、内覧会の後に予定されていた記者会見の前に、ショッピングから戻ってきたところだったようです。
ピーター・ドイグ展をはじめとする開催期間中であるべき展覧会が再開される日が、待ち遠しい思いです。
ピーター・ドイグ展会場
東京国立近代美術館 1階 企画展ギャラリー
〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1
会期:2020年2月26日(水)