2012年1月19日 19:20
2枚のポスターで伝わる“家族の絆”。トム・ハンクス出演作の新画像公開
僕にとって。この映画に出たいと思うのはごく当然だった」と振り返り、久々に女優業に復帰したブロックも「夫の死後、息子との絆を結ぶため、そして、息子の世界に入っていくために彼女自身の人生を立て直すために苦心する。そんな母親を演じることはとても興味深かった」と語る。
本作では、父がこの世を去り、母と息子の間に距離ができてしまった中、それぞれが懸命に生きることで“物理的な距離”を乗り越えて“人と人の絆”を見つけ出していく過程を繊細なタッチで描いた感動作だ。それだけに、ポスター画像もあえて“主人公と母”と“主人公と父”の2パターンを作成し、連続して掲出することで1パターン以上に“離れていても消えない家族の絆”が浮かび上がるデザインに仕上がっている。
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
2月18日(土) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
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