2012年6月8日 13:25
ソ・ジソブ&ハン・ヒョジュ来日! ふたりが語る恋愛観とは?
と語った。そして、苦労した部分については、ふたりとも「恋愛感情を維持し続ける演技が精神的に辛かった」と同様の感想を述べた。
映画で綴られているような一途な純愛について聞かれると「愛という単語は美しい単語ですが、愛するためにはお互いへの配慮や苦痛、犠牲がついてくるもの。それも含めて愛だと思います」(ジソブ)、「とても映画的な愛の話だと思います。でも、このように映画にできるほど高貴で美しい愛の話なんです。こういう愛は難しく感じるかもしれませんが、すべての女性が一度はこういう恋愛をしてみたいと感じるんじゃないでしょうか。私もそうです」(ヒョジュ)とそれぞれの恋愛観を話した。
劇中でジョンファはチョルミンを「アジョシ(=おじさん)」と呼ぶが、実際にもハン・ヒョジュはソ・ジソブをアジョシと呼んでいたそうで、ソ・ジソブは「映画を撮る前から『アジョシ』と呼ばれていて、撮っている間も『アジョシ』、終わってからもずっと『アジョシ』でした。
『アジョシ』と呼ばれても悪い気はしなかったですね。愛称のひとつだと思いますし、本当に“おじさん”という意味じゃないですから」と話し、「実際にも『アジョシ』と呼ばれる間柄の人が増えました」