くらし情報『井上正大が語る異色ミステリー・ドラマ『青空の卵』の魅力とは?』

2012年7月27日 14:42

井上正大が語る異色ミステリー・ドラマ『青空の卵』の魅力とは?

井上正大が語る異色ミステリー・ドラマ『青空の卵』の魅力とは?
28日(土)よりBS朝日にて放送開始の異色ミステリー・ドラマ『青空の卵』で阿久津愼太郎(D2)とダブル主演を務める若手実力派の井上正大が、主人公のひきこもり探偵・鳥井と同級生・坂木は「男にとって理想的な友人関係」と評価するとともに、離れていても心で意識し合っている男同士の友情ドラマは「広く共感を集めると思う」と熱く語った。

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“ひきこもり探偵シリーズ”として人気の“覆面作家”坂木司のデビュー作の初ドラマ化で、天才的な観察眼の自称“ひきこもり”プログラマー・鳥井真一(阿久津)と、彼を“理想の友人”と慕い、家の外に連れ出そうと奮闘する同い年の会社員・坂木司(井上)が、さまざまな事件の謎に挑み、他人と関わることで成長する姿を描く。語り部も務める井上は、「鳥井と坂木は親友で、お互いに必要な存在。相手がいなくなれば死ぬような(笑)。持ちつ持たれつの信頼で結ばれています」と両者の関係を説明。「そのふたりの間に事件という風が吹きます。さまざまな経験を経て成長して、関係性も変化する。その過程も見逃せないですね」とミステリーに加え、友情が試される展開も注目だという。


友情が軸のミステリーであるため、井上演じる坂木が、ひきこもりで完全受け身の鳥井に“事件へどう興味を抱かせるか” が毎回のポイントだ。

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