くらし情報『脚本を読み、出演を即決。エマ・ワトソンが語る新作『ウォールフラワー』』

2013年10月31日 09:49

脚本を読み、出演を即決。エマ・ワトソンが語る新作『ウォールフラワー』

脚本を読み、出演を即決。エマ・ワトソンが語る新作『ウォールフラワー』
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のローガン・ラーマンが主演を務める青春映画『ウォールフラワー』にエマ・ワトソンが出演している。『ハリー・ポッター』シリーズで圧倒的な人気を得た彼女は現在、女優として着実にキャリアを積んでおり、脚本を読んだ直後に本作への出演を希望したという。

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『ウォールフラワー』は、1999年に発刊され、アメリカで大ベストセラーになった同名小説を作者のスティーブン・チョボスキーが自ら映画化したもの。高校入学初日から友達も作ることができずにパーティでも“壁の花(ウォールフラワー)”として過ごしていた16歳の少年チャーリー(ラーマン)が、パトリック(エズラ・ミラー)とサムという上級生と出会ったことを機に、友情や恋、挫折を知っていく過程を繊細なタッチで描いている。

本作でワトソンが演じたのは、主人公が学内で出会ったパトリックの義理の妹サムだ。彼女は「脚本を読み終えた時、泣いていたわ。それが私の1回目の反応だった。全部を一気に読み上げたの。
2時間身動きもせずに、どんどん読み進んだわ。とても気に入ったの。『これはいったい誰の脚本?』と思ったわ。それからエージェントに電話して、どれほど気に入ったかを伝えたの」

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