くらし情報『北乃きい、釜山国際映画祭に初参加!』

2014年10月6日 17:15

北乃きい、釜山国際映画祭に初参加!

北乃きい、釜山国際映画祭に初参加!
実話を基にしたヒューマンドラマ『ザ・テノール 真実の物語』に出演する女優の北乃きいが、開催中の第19回釜山国際映画祭に参加。『韓国映画の今日―パノラマ部門』に出品された本作の公式上映で、主演のユ・ジテ、主人公のモデルとなったベー・チェチョル、共演のナターシャ・タプスコビッチ、キム・サンマン監督とともに舞台あいさつに登壇した。

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映画は、“アジア史上、最高のテノール”と称されヨーロッパで活躍するオペラ歌手べー・チェチョルが、甲状腺ガンによって声を失い、厳しいリハビリの末、見事に復活を遂げるまでを実話を基に描いた作品。

公式上映前に野外で行われた舞台あいさつで北乃は、集まった300人以上の観客と報道陣を前に「北乃きいと申します。音楽プロデューサーのアシスタント役を演じました。大好きな作品で釜山に来れたことを嬉しく思っております」と挨拶。共演したユ・ジテについて「言葉が通じなくても、現場では気持ちで通じ合えていて、その素敵な雰囲気が映画に表れているのではないかと思います。この作品は色々な国の人たちと一緒だったので、少し不安だったのですが、ユ・ジテさんがリラックスさせて下さったので、感じた不安以上に幸せを感じました」

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