素敵なお母ちゃんの娘になることができて、光栄に思います」とコメントを寄せている。
中野監督は「『生』を描きたいから『死』を描きます。人はひとりじゃ生きていけないと思うから『家族』を描きます。誰もが感じ得るテーマを、独自の視点と感性で、唯一無二の映画にしたいと思っています」といい、宮沢について「熱い愛と深い哀しみを背負った双葉役を、宮沢さんがどう演じるのか?…想像出来る様で出来ないんです。それはきっと想像してもその想像を超えてしまうだろうと思っているから。宮沢さん演じる双葉を一番見たいのは、僕です」と話している。
映画は、6月7日にクランクインしており、7月2日にクランクアップを迎える予定。
『湯を沸かすほどの熱い愛』
2016年秋全国公開
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