マット・デイモンとベン・アフレックが、世間をにぎわせているFIFAのスキャンダルを映画化しようとしている。ワーナー・ブラザースの製作、配給で、ふたりはプロデューサーを務める予定だ。
その他の情報
監督はギャビン・オコーナー。オコーナーは、来年1月北米公開予定のスリラー映画『The Accountant』でアフレックと組んだばかりだ。『The Accountant』のほかアフレックには、来年、『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』と『Suicide Squad』の公開が控えている。
デイモンの次回公開作は、リドリー・スコット監督のSF映画『The Martian』。現在は、中国を舞台にした『The Great Wall』を撮影している。監督はチャン・イーモウ。
文:猿渡由紀
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