『Lego Star Wars : The Freemaker Adventures(原題)』のパネルディスカッション
ルーカスフィルムとLEGOが共同製作した、3DCGアニメーションシリーズ『LEGO スター・ウォーズ』の最新作『Lego Star Wars :The Freemaker Adventures(原題)』のパネルディスカッションが “スター・ウォーズ・セレブレーション”で行われ、監督とプロデューサーが本シリーズの秘密に迫った。
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本シリーズはコメディタッチのオリジナル・ストーリーがうけて、『スター・ウォーズ』ファンやLEGOファンだけでなく、幅広い層から人気を集めている。最新作の舞台となるのは、『…帝国の逆襲』と『…ジェダイの帰還』の間の時代。宇宙戦争で銀河に広がった宇宙ごみを探し回り、廃品回収業を行っている家族の冒険物語が描かれる。
本作のアイディアは2014年のコミコンに行った時に生まれたそうで、Bob Rothプロデューサーは「LEGOは家族みんなで遊ぶものだから、本家がそうであったように、本作もまた“家族”がキーになってくる。古い宇宙船を壊して新しいものを作るという今回の物語がLEGOのコンセプトにも似ていると思った」