くらし情報『劇団四季『アイーダ』、1年半ぶりの東京公演が開幕』

2012年4月16日 15:09

劇団四季『アイーダ』、1年半ぶりの東京公演が開幕

ともにこの役への経験も長いだけあり、気高いアイーダ姫と統率力を感じさせるラダメス将軍で、見ごたえのある舞台を作った。秋は「恋人への愛、親子の愛、国を思う愛、仲間を思う愛、友を思う愛など、『アイーダ』の作品の中には、様々な愛が描かれています。人を愛する中で葛藤し、様々な決断をしていくアイーダの心の道行きを、丁寧に演じていきたいと思います」、阿久津は「東京再演の舞台に立つことができ、大変光栄な思いです。ラダメス役は、初演より演じておりますが、上演地が変わるたびに、また一から役と向き合ってきました。これまでよりもさらに深まったラダメスを目指し、皆様には進化した『アイーダ』をご覧いただきたいと思っています」とそれぞれコメント。劇場も前回の東京公演の舞台だった電通四季劇場[海]より若干小さくなり、より舞台が近く感じられる。公演を重ね、円熟味を増すカンパニーが贈る迫力の舞台を堪能したい。

チケットは、7月8日(日)公演分まで発売中。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.