若手注目株の白洲迅が、白きふんどし姿でコメディに初挑戦!
舞台終了後の4月からは、白洲主演(舞台と同じ富永一郎太役)で連続ドラマとしての放映も決定。舞台版にはない、登場人物それぞれのバックグラウンドがドラマ版では描かれるほか、同じ役をドラマ版と舞台版で異なる役者が演じるなど、また違ったアプローチから“おすふん”を楽しむことが出来そうだ。「撮影の時は、本当キャストのみんなに助けてもらいました。すでに初演、再演の舞台をやっている人も多かったので。また僕自身、ドラマ版をやったことで富永って役をより深く知ることが出来ましたし、舞台版では座長として、みんなを引っ張っていくくらいの強い気持ちで臨んでいけたらなと思います」。
“おすふん”の見どころといえば、やはりイケメンたちが見せる白いふんどし姿。白洲もドラマ版ですでに経験済みということで、自分の白ふん姿の感想を訊いてみると…。「やっぱり不思議な、心許ない、落ち着かない気持ちになりました(笑)。
でも舞台版では直接お客さんに見ていただくので、もっともっと鍛えていきたいなと。またこの舞台は観客参加型で、みんなで“白ふん流し”をやってもらいます。楽しみながら、一緒にこの舞台を盛り上げてもらえたら嬉しいなと思います!」