昨年末の紅白歌合戦で、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の挿入歌としても使われたエディット・ピアフの「愛の讃歌」を歌い、大きな反響を呼んだ美輪明宏。
普段の煌びやかな姿から一転、黒い髪に真っ白な衣装を身にまとい、歌に必要のないものを一切排除したいでたちで登場。その圧巻の歌声は視聴者に大きな衝撃を与えた。
そんな彼の歌声が十二分に聴けるのが「ロマンティック音楽会」。現在ツアー真っ最中だ。ここでは、彼のルーツであるシャンソンをはじめ、カバーやオリジナルなど様々な歌を聴くことができる。
昨年末に開催される予定だった公演は、急性喉頭炎により声が出なくなったため延期に。その振り替え公演を含む2015年のツアーは、1月17日(土)の千葉公演からはじまり、愛知、埼玉、東京、神奈川、静岡、福岡、大分、大阪へと続く予定。
すでに完売している公演もあるため、チケットの確保はお早めに。
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