2015年7月8日 10:45
『美女と野獣』新演出! ディズニー・オン・クラシック
「『美女と野獣』のベル役で歌うことができるなんて光栄です。私が初めて行ったコンサートは、映画の主題歌を歌っていたセリーヌ・ディオンのコンサートだったの。だから何度も何度も聴きました。今回、夢がかなった気持ちです」と晴れやかな笑顔を見せた。
もちろんコンサートでは、『美女と野獣』のほかにも様々なディズニーの名曲が楽しめる。今回はご存知、映画『スター・ウォーズ』の音楽も組曲で登場。「今年、ディズニーが『スター・ウォーズ』の新作を封切るというタイミングもありますし、何より、よく知られている素晴らしい音楽なので、ぜひこのオーケストラで聴いていただきたいと考えました。楽しんでいただけること間違いなしですよ!」とケリーはうけあう。
ディズニー映画は全国の映画館で楽しめるほか、DVDなどで各家庭のお茶の間で見ることができるけれど、ディズニー・オン・クラシックは34都市60公演と、映画に負けないほどの多くの公演で各地を巡ってくれる。
「やはり、我々のコンサートの最大の特徴は生演奏であること。映画には映画のパワーがあるけれど、ライブでは生身のパフォーマーが生身のお客様に対して演じ、至近距離で 楽しんでいただけるのです」