くらし情報『大東駿介と劇団鹿殺しの“節目”とは?』

大東駿介と劇団鹿殺しの“節目”とは?

大東駿介と劇団鹿殺しの“節目”とは?
劇団公演のみならず、プロデュース公演などここ1、2年立て続けに目覚ましい活動を行ってきた劇団鹿殺し。2016年、年明け早々に上演される最新公演は、活動15周年の記念すべき作品となる。

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そんなメモリアルな作品にゲスト出演するのは、若手注目俳優・大東駿介。彼と鹿殺しの縁は、たまたま観に行った鹿殺しRJPのライブハウス公演がきっかけ。出演オファーを受け「最初は正直、ビビってるところもありました(笑)」という大東だが……。

大東「でもね、丸尾さんが今回の公演に寄せたコメントで『僕は新しい劇団鹿殺しの旅立ちを宣言する』って書いてるんですよ。しらんけど、その熱量に感化されるというか。何でもやるぞ、いや、やってやろうやんけと、戦いを挑むような気分になってるんです。
男ってよくわからないタイミングで節目を作ったり、戦いを挑んだりするものなんで(笑)」

そう、大東にとっても“節目”なのだ。来年3月で、30歳を迎える大東。

大東「もうすぐ30歳やし。大人にならな、とか思うんですけど、自分の中にどこか鬱憤や違和感があって、そのサイズだけが膨れていく感覚というか…仕事をしていても『芝居ってなんやろ』と考える瞬間がある。

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