12月8日(火)より東京・EX THEATER ROPPONGIで上演されるザ・ビートルズのメンバー、ジョン・レノンの人生を描いた『LENNON レノン』。同公演の上演に先がけて、ザ・ビートルズを愛する著名人よりメッセージが寄せられた。メッセージは以下。
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「12月8日(火)、ジョン・レノンの35回目の命日に、初日の幕が開く。ビートルズ初期のラブ・ソングを除くと、ジョンの歌は彼自身の感情や経験に基づいて創られている。そして人はそこに強く共感し、自分の心とジョンの作品が対話することで、深い理解と感動を得てきた。出演者はたったふたり。ミュージカルとは違う。
この日本で、六本木で、こんな風にジョンと会えると思うと私は期待で胸が苦しくなる」(湯川れい子(音楽評論家・作詞家)
「ジョン・レノンが死んでから35年が経ち、伝説になっているものの、ひとりの人間としての彼の存在は意外に知られていない気がします。数々の名曲と共に、本人の言葉とあの独特のアクセントでその人となりを感じさせるこのショウはかなり期待できそうです」(ピーター・バラカン)
「12月の『レノン』はジョンの人生を振り返るには格好の舞台。