くらし情報『キャスト総勢150人で『進撃の巨人』を舞台化』

キャスト総勢150人で『進撃の巨人』を舞台化

ライブ・インパクト「進撃の巨人」

ライブ・インパクト「進撃の巨人」


人気コミック『進撃の巨人』を初めて舞台化する『ライブ・インパクト「進撃の巨人」』の概要、スタッフ・キャストが発表された。キャスト総勢150人で再現する壮大な舞台。7月28日(金)から9月3日(日)まで(7月28日~30日はプレビュー公演)、全55公演で12万人の動員を見込む大規模公演だ。

ライブ・インパクト「進撃の巨人」チケット情報

主人公エレン・イェーガー役を演じるのは三浦宏規。バレエダンサー出身で、17歳にしてミュージカル『テニスの王子様』の人気キャラクター跡部景吾を演じた注目の若手俳優だ。ヒロインのミカサ・アッカーマン役にはアクロバットやダンスパフォーマンスなど抜群の身体能力を持つ佃井皆美。アルミン・アルレルト役にはシンガーソングライターとして活動中、舞台は7年ぶりとなる阪本奨悟をキャスティング。

演出を手がけるのは宝塚歌劇団で演出家デビュー、2013年の退団以降は海外で活動してきた児玉明子。
ムーブメント・ディレクターとして、スタジオジブリ作品の舞台化『Princess Mononoke~もののけ姫~』で注目を集めたアレクサンドラ・ルターが起用された。

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