『夢100』小澤廉×高崎翔太「待ってるぜ、お姫様!」
幼馴染としてできたらって楽しみです」(高崎)。
オリジナルエピソードとなる本作は「王子様たちの、ゆるくてのほほんとした日常の話。観やすいし、原作を知らない方でも楽しめると思います」(高崎)。13人もの王子様が登場するが、「全員キャラが立っているので、わかりやすいですよ!」(小澤)と、ゲーム初心者も安心して観られる舞台になりそう。歌やダンス、殺陣もあるといい、小澤は「優雅な戦い方をしたいですね。王子様らしい“緩やかな殺陣”をやってみたいと思っています」と意気込みも。
自身の役柄について、小澤は「ティーガは、王子様としての紳士な面もあるけど、男らしい“俺についてこい”タイプ。舞台で成長する姿に将来有望だと感じました!」、高崎は「リドくんは思慮深くて気遣いができるいいやつ。
付き合うと一番長続きするタイプだと思います」。原作の魅力の一つである“個性豊かな王子様像”が既に垣間見える。
人気作の舞台化にあたり「全員で作品と向き合って、必ず原作ファンの方々も舞台ファンの方々も納得できるカタチにしたい」と高崎。最後に“王子様っぽい”メッセージをお願いすると、小澤が照れつつもノリノリで「お前ら、迷ってんだったらまずは観にこいよ!絶対楽しませて、笑顔にして帰してやるから。