くらし情報『5人のビリーに吉田鋼太郎が「とにかくこいつらがすごい!」』

5人のビリーに吉田鋼太郎が「とにかくこいつらがすごい!」

後列左から、お父さん役:吉田鋼太郎・益岡徹、ウィルキンソン先生役:柚希礼音・島田歌穂。前列左から、ビリー役:加藤航世、木村咲哉、前田晴翔、未来和樹、山城力撮影:阿部高之

後列左から、お父さん役:吉田鋼太郎・益岡徹、ウィルキンソン先生役:柚希礼音・島田歌穂。前列左から、ビリー役:加藤航世、木村咲哉、前田晴翔、未来和樹、山城力撮影:阿部高之


ミュージカル『ビリー・エリオット』の初日開幕を前に、7月21日、東京・TBS赤坂ACTシアターでプレスコールと囲み取材が行われた。本作は映画『リトル・ダンサー』の舞台化で、イギリスの炭鉱の町でバレエダンサーを夢見る少年ビリーの姿が描かれる。映画版と同じくスティーヴン・ダルドリーが演出を、リー・ホールが脚本と歌詞を担うほか、エルトン・ジョンが音楽として参加している。

ミュージカル『ビリー・エリオット』チケット情報

プレスコールでは、本作を代表する4ナンバーが披露された。バレエガールズとのかわいく華やかな「Shine」や、ビリーと親友のマイケルがコミカルなタップで魅せる「Expressing Yourself」。また「Solidarity」ではラインダンスが印象的で、アンサンブルキャストも実力派ぞろいであることを知らしめる。
そしてビリーたちが一番の見どころとして挙げていたのが「Angry Dance」。父親にバレエを反対されたビリーがタップで怒りを表現するナンバーなのだが、ひとりの少年が放出しているとは思えないパワーと、レベルの高いタップに圧倒された。

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