くらし情報『森山未來「融合感を楽しんで」『談ス』最新作が上演中』

森山未來「融合感を楽しんで」『談ス』最新作が上演中

談ス 凸し凹るゲネプロの模様撮影:中川實穗

談ス 凸し凹るゲネプロの模様撮影:中川實穗


大植真太郎、森山未來、平原慎太郎による「談ス・シリーズ第三弾」が5月15日に開幕。それに先がけ東京・なかのZERO 小ホールにて囲み取材と公開ゲネプロが行われた。

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取材では、平原が「第二弾から時間も経って、久々に顔を合わせるので、できるだけその新鮮さを損なわないように……仲よくやっていけたら!」と意気込みを語り、笑い合う3人は和やか。今回の内容については、構成を手掛ける大植が「“境界線”というものが(テーマとして)ある」と言い、「自分たちが“境界線”をテーマとし、どういうふうにそれを捉えるか、個々のレベルでまずやってみよう、と。そこから洗濯機が回るように外に派生していけばいい、というような作品です」と解説。すると即座に森山から「うちの洗濯機は外に水飛んでいかないけど(笑)」とツッコみが入る場面も。

チラシに「あなたはこのタイトルをどう読みますか?こねてください」と書かれた特徴的なタイトル「凸し凹る」について大植は「いつもの作品のつくり方ではありますが、3人でいろんな話をして生まれたもので、“紆余曲折しながらこのタイトルができた”ということが大事。

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