くらし情報『佐奈宏紀「大事なものは変わらない」『祭』シリーズ初の稽古場見学会』

佐奈宏紀「大事なものは変わらない」『祭』シリーズ初の稽古場見学会

「歳が暮れ・るYO 明治座大合戦祭」稽古場より 撮影:岩村美佳

「歳が暮れ・るYO 明治座大合戦祭」稽古場より 撮影:岩村美佳


る・ひまわり×明治座「祭」シリーズ第8 弾「歳が暮れ・るYO 明治座大合戦祭」が12月28日(金)から東京・明治座にて上演される。その稽古場見学会が行われた。

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毎回、歴史ものをテーマに、第一部は芝居、第二部はオリジナルユニットによるショーという2部構成で上演される本シリーズ。今年は佐奈宏紀と内藤大希が主演を務め、第一部は『風林火山をす・る』という武田晴信(のちの信玄)と山本勘助の出会いを描く青春友情物語を上演。第二部は「KAI ROCK FESTIVAL」とし甲斐の国で超有名な(?)アーティストが集結する。

シリーズ初となった稽古場見学会は、約1000人の応募から参加権を得た20名の観客が参加。キャスト達の「稽古場にようこそ!」という掛け声で出迎えられ、和やかな雰囲気の中で稽古がスタートした。

披露されたのは第一部の2シーン。
まずは佐奈演じる武田晴信と内藤演じる山本勘助が出会うまでのシーンだ。飯富虎昌(兼崎健太郎)、板垣信方(中村龍介)、小山田信茂(KIMERU)、甘利虎泰(滝口幸広)という「四天王」

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