くらし情報『ミュージカルの王者『ライオンキング』、久々福岡へ』

ミュージカルの王者『ライオンキング』、久々福岡へ

ミュージカルの王者『ライオンキング』、久々福岡へ

(画像左から)永田俊樹、町真理子


アフリカのサバンナを舞台に、王の子として生まれたライオン・シンバの成長を通し、“生命の連環”という深遠なテーマを描き出すミュージカル『ライオンキング』。観客動員数1,195万人を突破。東京では1998年の初演以来20年以上の無期限ロングラン上演中という、まさに「ミュージカルの王者」と称するに相応しい名作が、約10年ぶりに福岡で上演される。久々の福岡公演を前に、シンバ役キャストのひとり・ 永田俊樹、メスライオンのナラ役キャストのひとり・町真理子が意気込みと作品の魅力を語った。

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初めて本作を観劇した時、「シンバを演じたい!」と思ったと語るのは永田。「まだその時はミュージカルに出演もしたことなかったのに(笑)。シンバの生き方に共感したのかな。それから劇団四季に入団し、10年間ずっとシンバを目指して2年前にやっと。
その間、筋トレも頑張ってました(笑)。とにかく元気さを重視して演じていますが、今もたまに“え?僕がシンバ?”と夢のような気持ちになりますね」と笑う。対して町はアンサンブルで出演が決定した後に初観劇。あまりにも凄い舞台に圧倒され、「これは無理、できない」

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