くらし情報『KAATの2019年度は「体力の限界に挑戦するような年」』

KAATの2019年度は「体力の限界に挑戦するような年」

という森、「3年前からお声がけしていまして、やっとKAATでつくっていただけることになりました」というケラリーノ・サンドロヴィッチ、「大変な作品だと思います。この巨大な作品に若き杉原くんが臨んでくれるということを私も楽しみにしています」という杉原、「以前からこの『常陸坊海尊』をぜひとも長塚さんに演出してもらいたいと提案していて、やっと実現することになりました」という長塚、そして白井自身から作品の紹介が行われた。

続いて美術、キッズプログラム、ダンス作品に携わる面々が登壇。白井が「小金沢さんの作品に入り込むと日常的にはないような感覚があります」という美術作家の小金沢、「主催公演でお願いする演出家では最年少です。私たちの世代からすると思いがけない映像の使い方で特色豊かな演出をされます」という山本、「以前『頭と口』の作品を観て“地に沈んでいくジャグリング”という驚異の概念を突きつけられて本当に驚きました」という渡邉、「20年前にオリンピックのムードを感じて書かれたこの作品を、ダンス的なアプローチで上演していただきたいとお願いしたら“2パターンつくる”というすごいお返事をいただきました」という山田から作品の紹介が行われた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.