くらし情報『この冬、再び福岡城跡が光のアート空間に』

この冬、再び福岡城跡が光のアート空間に

この冬、再び福岡城跡が光のアート空間に

呼応する木々と自立しつつも呼応する生命 / Resonating Tree and Autonomous Resonating Life


「チームラボ 福岡城跡 光の祭 2019-2020」が、2年ぶりに福岡で開催決定。前回は、九州以外のエリアや海外からも多くの人が来場し、2ヶ月間で約13万人を動員した。

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“チームラボ”は、アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。そんな彼らが手がけるプロジェクトのひとつ、「街が街のままアートになる」をコンセプトに、今回も、美しい石垣が残る福岡城跡の中心部約2万平米が、人々の存在によって変化するインタラクティブ(双方向)な光のアート空間へと姿を変える。

会場でまず目にするのは、2年前の開催時にも好評だった、木々がライトアップされた「呼応する木々」と卵状の光るオブジェの数々。花と動物が形を変えながら映し出される全長60m、高さ約10mの大天守台の石垣は今回も見どころのひとつ。そして今回、紙に描かれた黒田官兵衛ら歴史上の人物が命を吹き込まれて動き出す「お絵かき黒田官兵衛」

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