くらし情報『「息遣いまで届く距離」レストランで楽しむ芝居』

「息遣いまで届く距離」レストランで楽しむ芝居

「息遣いまで届く距離」レストランで楽しむ芝居

(画像左から)林勇輝、太田裕二、稲垣成弥撮影:川野結李歌


食事を楽しみながら360度で芝居を体感する「劇メシ-BetsuBara-」シリーズの最新作『ハイイロキツネは二度遠吠う』が間もなく開幕する。11月15日(金)から上演される神奈川公演の出演者・太田裕二と林勇輝、演出の佐々木仁、11月25日(月)から上演される東京公演の出演者・稲垣成弥に話を聞いた。

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2016年7月よりスタートし、これまでオリジナル作品を7作上演している本シリーズ。劇場ではなく“レストラン”で、食事やお酒を楽しみながら観劇する体験型演劇で、会場全体を使って芝居を行うため観客はその世界に入り込んだような感覚が味わえる。今作では、鐸木のすりによる脚本を、神奈川公演では佐々木仁が、東京公演では横大路伸が演出し、出演者もそれぞれ異なる2パターンで上演する。

取材時は、神奈川公演の稽古が始まって1週間という頃。太田は「今日、会場となるレストランの下見に行ってきたのですが、予想以上にお客様がそばにいらっしゃる中で芝居するのだとわかりました。息遣いまで届く距離なので、そういうリアルさも表現できたらいいなと思いました」

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