幻の国宝が里帰り!ボストン美術館展のオフィシャルサポーターに要潤が就任
本展のために約1年をかけて修復を行い、初めて日本へ里帰りを果たす。
オフィシャルサポーターの要潤は、「ボストン美術館の150年の歴史にサポーターとして携わることができて大変光栄です」と喜びを語った。楽しみな作品は《孔雀図》で、「孔雀の羽から全体の色使いまで、すべてをじっくり見たい」そうだ。今回の企画展のテーマ「芸術×力」になぞらえて最近力を入れていることを問われると、油絵を始めたという。家族や友人などの人物画から動物、風景画など様々なジャンルに挑戦していることを明かした。
12月24日(火)まで期間限定で販売価格2,000円(税込)、1人あたり1,000円で入場可能になる「最速割ペアチケット」が発売中。そのほか、音声ガイドを務める声優・鈴村健一と櫻井孝宏による限定シークレットトラックを収録したスペシャル音声ガイド付チケット、5月12日(火)、6月6日(土)に実施される夜間内覧会に参加できるプレミアムナイトチケットが順次発売される。取材・文:松﨑優美子(ブレーンシップ)