くらし情報『生駒里奈「憧れという名の力でここまで来た」『モマの火星探検記』』

2020年1月16日 16:40

生駒里奈「憧れという名の力でここまで来た」『モマの火星探検記』

子供の頃に毛利衛さんに憧れ、そこからすべてが始まり、こうやって素晴らしい仲間たちと出会った。今この場にいることこそ『繋がっている』だと思います」、矢崎は「今回は『全部繋がっている、だから生きる』という言葉にすごく意味を感じています。自分が困難に立ち向かっていく意味、演劇をやっていく意味…『だからだったんだ』と心に沁みました」、生駒は「『憧れという名の力』です。私は17年公演で『やりたいと思ったことをやればいいんだ』という台詞に出合い、“憧れという名の力”を自分で出して、ここまで来ました。でもそれは簡単に得られるものではなく、挑戦して初めて得られるものだと思います」。そして毛利衛は「私は宇宙から地球を見て、すべてここ(地球)でしか生きられない、そういう繋がりがあるんだと感じました。今、我々はいろんな問題を抱えていますが、それも全て繋がっている。だから生きて、乗り越える。
そんなメッセージが、今回すごく響きました。私も原作にそういうものを込めたかったけれど、なんせ科学者なので、事実に基づいた説明しかできなかった。それがこの舞台だと、たくさんの人に本当の意味を分かってもらえる」と喜びを語った。

劇場に宇宙が広がる本作は1月20日(月)

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