日本人版として初上演! あの巨匠が手がけた名作に薮宏太が挑む
ミュージカル「ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」 制作発表
『キャッツ』『オペラ座の怪人』などの作曲を手がけたブロードウェイの巨匠、アンドリュー・ロイド=ウェバーと、『エビータ』『ライオンキング』などで日本でも広く知られている作詞家のティム・ライス。2人がまだ学生だった頃に、初めてタッグを組んで生みだしたミュージカルが『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』だ。主人公のジョセフに挑むのは、Hey! Say! JUMPの薮宏太。そして、すみれやシルビア・グラブ、小西遼生、小浦一優(芋洗坂係長)、村井國夫と、実力派役者陣が周りを固める。さらに薮の弟役を務める元木湧(少年忍者/ジャニーズJr.)を加え、制作発表が1月16日に行われた。
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物語は旧約聖書『創世記』にある『ジョセフの物語』をベースに、ロック、シャンソン、カントリーなど多彩でエネルギッシュな楽曲に乗せて展開。観客を歌で導く“ナレーター”(すみれ/グラブのWキャスト)と共にストーリーは進んでゆく。12人兄弟の11番目で、父ジェイコブ(村井)に溺愛されているジョセフ(薮)