再演版『ビリー・エリオット』の4人「やっと本番の舞台に立てて嬉しい!」
バレエスクールの受験を禁じられた怒りが爆発する「Angry Dance」では、川口演じるビリーが力強いタップを踏んで観客を魅了。炭鉱夫のストライキとバレエレッスンの様子が交差する「Solidarity」では、渡部演じるビリーが堂々とダンスを繰り広げた。上演時間は約180分(休憩含む2幕)。
公演は10月17日(土)まで、東京・TBS 赤坂ACTシアターにて。その後、10月30日(金)~11月14日(土)に大阪・梅田芸術劇場 メインホールと巡演する。チケット販売中。
取材・文:岡山朋代