朗読劇「吾輩は猫である-はじまりの漱石-」第2弾公演キャストに関俊彦、伊東健人ら
10月27日(火)より、東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演される、声のプロフェッショナルが奏でる日本文学「吾輩は猫である-はじまりの漱石-」の第2弾キャストが発表された。
本公演は夏目漱石の代表作のひとつである「吾輩は猫である」を、第一線で活躍している声優によるリーディング形式で上演する朗読劇。演出は、映画監督、舞台演出家の深作健太。ただ座って読むだけのスタイルの朗読劇ではなく、作品を立体的に浮かび上がらせる演出で、声優の表現力を最大限に引き出す。
この度発表された10月27日(火)〜29日(木)公演の出演キャストは、伊東健人、山崎はるか、笠間淳、中村繪里子、狩野翔、吉岡茉祐、三宅健太、工藤晴香、関俊彦、安野希世乃、汐谷文康、青山吉能の12名。第1弾発表公演のキャストと合わせ、総勢27名の人気声優の中から各公演4名ずつ、回替りで異なるキャストが登場する。
なお、第2弾発表公演(全3公演)のチケットは、10月8日(木)12:00よりぴあ・いち早プレリザーブの受付開始、第1弾発表公演(全6公演)のチケットは、10月11日(土)10:00より一般販売が開始される。