2022年5月16日 12:30
河原崎國太郎 女形で対照的な二役 鶴屋南北作の「悪婆もの」歌舞伎の痛快作、初日開幕
タイトルにある「杜若」は、上演月の季節の花と半四郎の俳名「とじゃく」にかけたものだそう。
南北劇には定評がある前進座が、全員初役で臨む41年ぶりの上演。願哲役の藤川矢之輔の愛嬌ある敵役や、佐野次郎左衛門を演じる嵐芳三郎の二枚目ぶりも楽しみだ。
また、公演期間中には、五世国太郎の舞台衣装や写真などのロビー展示や、國太郎も出演するアフタートーク(5/21の15時開演の部)など、先代を偲ぶイベントが企画されている。
カフェで…店員「もう少しお静かに…」客「はぁ」⇒直後、客が【始めたコト】に…店員「えぇ~?」