こんにちは、ROBE編集長のAzuです。もはや毎週だけど、気まぐれ連載《水曜のケセラセラ》第11回目。前回はドキドキ初香港紀行をお届けしました。今回は生まれて初めて書いてもらった似顔絵についてのお話。 ROBEの人気コンテンツはイラストコーデ。流行アイテムのコーデ紹介やランウェイトレンド、妄想シチュエーション着こなしなどをイラストで表現しています。写真の方がもちろん鮮明なのですが、ファッションイラストで表現することで「ここはどうなっているんだろう、こうだったら素敵だな」と、見る人が想像して楽しめる“余白”を残せるのがイラストの魅力だと思います。自分の顔を鏡や写真で見ることはあっても、他の表現で見ることはなかなかない。
人に撮ってもらった写真や鏡の前ではこうじゃないああじゃないと悩んでしまうし、セルフィーの中ではいつだって現実の私と理想のワタシの間で漂っていられる。じゃあ他人のフィルターで見た私って、どんな感じなんだろう?イラストの記事を担当していたら、自分もイラスト化してもらいたくなってしまいました。イラストの私は清楚だった人気イラストレーター たなかみさき さんに似顔絵を描いてもらえるということで、自由が丘のKIAN ART GALLERYで開催中のアクセサリー展示販売会&イラスト展「AMAGOI DISCO」