自宅でできる缶ビールの美味しい飲み方!ひとり晩酌楽しくなります
一日働いて疲れ切った体。帰宅後一気に流し込むビールには、この上ない美味しさを感じることでしょう。秋の訪れをにわかに感じ始める季節になったけれど、まだまだ冷えたビールの喉越しが心地よい時期。そこで、おひとり晩酌でも格別な味を楽しめる方法をお教えいたしましょう。ビールが苦手な人でもグイグイ飲めるようになる秘策もありますよ。
自宅でできる美味しいビールの作り方
めんどくさいからと、缶から直接飲んでいる人も多いであろうおひとり晩酌。でも、そこはあえてグラスに注いで飲んでください。なぜなら、泡がビールの気抜けや酸化を防いでくれるから。
キメの細かい良質な泡でビールに蓋ができれば、最後まで本来のコクと旨みを味わうことができます。
さて、その肝心な泡ですが、ポイントは“グラス”と“注ぎ方”にあります。
まずグラスですが、汚れや水滴がついていると泡立ちが悪くなります。傷のつきにくいスポンジでよく洗い、しっかり乾燥させておきましょう。布巾などで拭くと繊維が残ることがあるので、自然乾燥がベスト。
グラスの形状は、底が平らで高さのあるものを選びましょう。キメの細かい泡が立ちやすくなります。飲み口が少し狭くなっているタイプだと、泡が消えにくいですよ。