「好きってなんだっけ?」発言を考えてみる/誰に見せるでもない爪
熱い恋愛だけを追い求めていると、できるものもできない…というか、できても疲れて続かないかもしれない。それに、年齢と共に気持ちや環境も変わるし、好きという感覚そのものが変わっていてもおかしくはない。
今この人と一緒にいたらどうなるか。一緒にいて心地が良いか。熱さではなく、心地よさ。
今回はそんな心地よさが「好きという感覚」になることを考えて描いた。
過去の感覚にとらわれず、身を委ねてみるのも良いかもしれない。
Design&Text/つめをぬるひと
この連載では、爪作家である私が、読者のみなさんが「どんなおひとりさまか?」をヒントに爪をつくります。
あなたのエピソードを添えて、送ってください。
前回記事<睡眠は、とても素晴らしい。>もチェック!
予定がない休日は寝ることが増えた。お昼寝って最高の贅沢だと思う。