爪は身体で唯一、気軽に表現できる媒体だ!/誰に見せるでもない爪
まず、1色目を大きいドット柄のように描いていく。特に配置は揃えなくて良い。
その隙間を埋めるように2、3、4色目を描く。
最後に乗せる色はラメ系にするのがおすすめ。ゴールドやシルバーなどのメタリックなマニキュアにすると、箔のような仕上がりになってこれもまた良い。
なんというのか分からないが、最近この柄を使うのが好きで、つけ爪にも多用している。
また、職場でネイルがNGな人はつけ爪がおすすめ。
出かける時だけつけて、帰宅したら外す。
アクセサリー感覚で爪も身につける。
爪は身体の部位で唯一、手軽に描写・書き換えの出来る表現媒体だ。
Design&Text/つめをぬるひと
この連載では、爪作家である私が、読者のみなさんが「どんなおひとりさまか?」をヒントに爪をつくります。
あなたのエピソードを添えて、送ってください。
前回記事<遠方までやってきたんだから、ひとり旅で顔色伺う必要なんてない>もチェック!
ぜんぶ、自分のやりたいことを。