歯ブラシ、つまようじ…身近なもので上履きを徹底的にキレイに!
夏休み、子どもが学校から持ち帰るモノでキレイにしたいものといえば、「上履き」「体育館履き」などといったシューズ類ですよね。
靴下を履いて活動しているので、どうしてもシューズの中も蒸れがち。しかもドロドロで汚い!
夏休みの間に、徹底的にキレイにしたいですよね。
今回はどのお宅にもある身近なものをつかって、汚れが溜まったシューズ類をきれいにする4つのコツをご紹介します!
■ コツ1:細かい部分は「歯ブラシ」と「つまようじ」が大活躍!
狭い部分は歯ブラシ、メッシュのには竹串やつまようじで!
学校で使うシューズの素材はさまざまですよね。
「体育館履き」のような通気性を重視したメッシュ素材の場合、細かい砂やほこりが入り込んでいるケースもあると思います。
ハンドルのある専用のブラシを使うのも良いですが、今までの私の経験からいうとそれらがしっかり取れているかどうか微妙でした。
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ふじもりたけし / PIXTA
このような理由から、メッシュの細かい穴部分まで入る古歯ブラシやつまようじ、竹串が便利なんです!
スムーズに砂などが取れるので、ストレスフリーにシューズが洗えます。