Wi-Fiがダメ、速度が遅い…。約70%が不満な実家のネット環境事情
Graphs / PIXTA(ピクスタ)
この数字は、約4人に1人の人の実家ではネット回線を利用できない環境にあるということを表します。
さらに実家の世帯主の年齢別でネット回線契約率を見てみると、特に70代以上の回線契約率が低くなり未契約率は38%。
実家の両親が高齢になるほど、ネット環境は不便になるという実態が明らかになりました。
■ 実家のネット環境の何が一番不満?
実家のネット回線が未契約の場合、約7割がネット環境に不満を感じることが明らかとなった今回の調査。
しかし、仮に実家がネットを使える環境にあっても”速度が遅い”、”ルーターが2階にあるため1階ではインターネットが使えない””Wi-Fi環境が整っていない”、などといった不満が挙がります。
TAROU / PIXTA(ピクスタ)
筆者は実家のネット環境にまったく不満はありませんが、帰省中に撮った写真などをその場で親戚とシェアするため、普段より動画や画像をたくさん送り合います。
TAROU / PIXTA(ピクスタ)
そのため、Wi-Fi環境が整っていないと、通信量は大丈夫かな?とちょっと心配になったりします。