にしてよかった理由
■ 壁は発砲ウレタン、窓は二重サッシで断熱!
築年が古い物件は、断熱材が入っていないことがよくあります。
中古マンションをリノベーションするとき、壁に断熱材を入れる工事は必ず検討しなければなりません。
こちらの実例では、グラスウールやスタイロフォームといった断熱材との比較の末、発砲ウレタンを採用しています。
さらに壁だけでなく、窓にも断熱を行うとより効果がアップします。
普通のサッシを使っている部屋なら、断熱効果の高い二重サッシに取り換えるのがベストです。
窓やサッシの交換ができないときは、既存のサッシに加えて新サッシをDIYでプラスすることも可能です。
詳しくは記事をチェック!
築古物件は断熱と窓の確認がマスト!■ あと付けOK!イケアの断熱ブラインド
壁や窓の断熱となると大掛かりな工事が必要で、敷居がちょっと高いのが難点ですよね。
賃貸ならなおのこと、勝手に工事を行うわけにもいきません。
そんなときは、イケアの「HOPPVALS(ホップヴァルス)断熱ブラインド」が頼りになります。
窓に設置するブラインドですので、自分で簡単に取り付けができますし、価格もお手頃。