ハザードマップだけじゃない!居住地域の災害リスクはどう調べる?
調査の結果、多くの人が、ハザードマップで調べたり不動産屋やご近所さんに聞いたりしているようです。
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ハザードマップは無料で手に入れることができますし、一番手っ取り早い調べ方ですよね。
また、その土地に詳しい不動産屋や居住年数が長いご近所さんなら、信頼できる情報を得ることができるでしょう。
他には、専門サイトや検索エンジンで調べる人も少なくありませんでした。
そして、古地図や法務局で調べるという強者も!
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徹底的に災害リスクを知っておきたい場合には、個人で本格的に調べるのも一つの手なのかもしれません。
■ 災害に弱い地域だけど、家や土地が気に入ったらどうすればいい!?
調べた結果、その土地の災害リスクが高かったとしても、家や場所が気に入って「ここに住みたい!」となることもあります。
もし気に入った所が自然災害に弱い地域にあったらどうするのでしょうか?
意外にも、7割以上の人が「諦めて他を探す」と回答!
多くの人は気に入った家や土地よりも、災害への不安の方が勝るようです。
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