60平米以下でも快適!なコンパクト物件リノベ実例3つ
都心で駅近など、立地条件の良い場所は物件価格も高めです。
立地にこだわり、手ごろな価格でコンパクトな物件を選んだ人は、どんな部屋に住んでいるのでしょうか。
そこには「省スペースを有効活用する方法」や「空間を広く見せるテクニック」など、部屋づくりの参考にしたいアイデアがたくさんありました。
3つの実例をまとめてご紹介します!
■ 1.コンパクト物件では引き戸がオススメ
Oさん夫妻は約57平米の中古マンションをリノベーションし、部屋の真ん中に寝室兼ロフトの「箱」を設置しました。
壁ではなく箱で空間を仕切ることで回遊性が生まれ、子どもがのびのび暮らせる家が実現。
箱のある面にはソファ、別の面にはデスクを置いて、場所ごとに空間を使い分けています。
また、Oさん宅はドアのほとんどを引き戸にしています。
引き戸だと開閉時にドアが邪魔にならないので、コンパクト物件にはぴったりなんです。
開けっ放しにしておけば適度に風が入り、換気にもなって、まさに一石二鳥です。
詳しくは記事をチェック!
部屋の真ん中に箱! 驚きのスペース活用術【リライフプラス】
■ 2.キッチンの吊り戸棚をなくして空間がスッキリ!
Nさん夫妻は東急線の3駅が徒歩圏内の住宅街で、52平米の中古物件を購入しました。