60平米以下でも快適!なコンパクト物件リノベ実例3つ
工事費は800万円(税・設計料込み)。
コンパクトな空間で快適に過ごすために、視界を遮らないオープンスタイルを採用。
できるだけ壁をなくし、キッチンでは定番の吊り戸棚もなし。独立した寝室も作りませんでした。
家具や配置に工夫を取り入れ、自然に空間を仕切ることで、常に部屋をフレキシブルに使っています。
“あって当たり前”の先入観で判断せず、我が家にとって必要か不必要かを選択することで、コンパクトな空間でも狭さを感じずに暮らせます。詳しくは記事をチェック!
52平米の箱に希望をすべてを詰め込んだリノベ【リライフプラス】
■ 3.約50平米なのに広々LDKも大容量の収納も確保!
Tさん夫妻は出産を機に引っ越しを考え、東急東横線沿線で約50平米の物件を見つけて1,380万円で購入、工事費850万円(税・設計料込み)でリノベしました。
床にはオークの無垢材を使用し、壁の一部を板張りにするなど、ヴィンテージな雰囲気を楽しんでいます。
LDKをできるだけ広く見せるように、寝室は高さ1mほどの壁で仕切っています。
リビングから見るとスッキリした印象ですが、寝室側から見ると壁は本棚になっていて、ちょっとした収納棚としても使えます。