ペットを知人に預ける時に知っておきたい!マナーと注意点
年末年始は旅行などで家を留守にする方も多いことでしょう。
ペットを飼っている場合、日帰りや一日家を留守にするくらいならいいけれど、それ以上だとやはりペットホテルを検討する方が多いと思います。
ペットホテルは獣医さんがいるので安心なのですが、環境の変化でおしっこができなくなるペットもいるくらい、ペットにとっては精神的な負担が大きいようです。
筆者の住むメキシコでは、家を留守にする時はペットホテルを利用せず家族や知人に預ける人が多くいます。
今回は、そうした経験を踏まえて、知人にペットを預ける時のマナーや注意点をご紹介します。
■ どんな人にペットを預けるのが一番いいの?
こちらのダルメシアンは今までに4回、最長で5日間預かりました。
ペットを知人に預ける時には、ある程度、預ける人を選んだ方がいいです。
まずは、当然のことながら動物好きな人であること。
そして、預ける動物のことをある程度知っている人が理想的です。
猫ならすでに猫を飼っていて、預かっても問題ないと言ってくれる人、犬なら犬の習性や注意点を十分わかっている人、または犬や猫を飼っていて預かっても問題ないと言ってくれる人です。