月200円!断捨離できない「思い出の品」を預かってくれるサービス開始
は、ただものを預けるだけではありません。
預けたものへの気持ちを確認する「コミュニケーションサポート」があり、このまま保管を継続するか手放すかを、定期的に見直すことができます。
Flatpit / PIXTA(ピクスタ)
家で保管しているとつい「手放すべきかどうか」の問題がうやむやになり、ものがどんどん溜まっていきますが、こうしたサービスを利用すれば「次はどうしよう?」と具体的に考えて、先に進むことができます。
もちろん契約を終了して預けたものを「返却」してもらうことも可能ですし、「手放す」と決めたときは、リユースやリサイクルなどのオプショサービス(有料)も利用できます。
大切なものを有効活用しながら処分できるので、そのまま捨てるより罪悪感がないですし、処分にかける手間や面倒くささも感じずにすみます。
■ サービスの利用方法と料金は?
フェリシモの「宅配思い出お預かりサービス」は、ネットで申し込んで自宅まで集荷してくれるので、ラクラク。
お預かりボックスは、文庫本が30冊程度入る「スモール」と、70冊程度の「レギュラー」があります。
かかる費用は「スモール」が月額200円、「レギュラー」