プリンターのインクは「タンク式」「カートリッジ式」どっちがおトク?
使う頻度にもよるのでしょうが、長く使えて交換の手間が省けるというのは嬉しいですね。
カートリッジ式に比べて、タンク式プリンターは1度のインク補充で「1年もつ」というのも頷ける数字です。
詰め替えが簡単
インク交換が簡単だったカートリッジ式に比べて、自分で詰め替えなければならない「タンク式」に、少し抵抗がありました。
それは「自分で詰め替えるのは大変なのでは?」という点です。
「詰め替え時に手が汚れたり、間違った色を補充してしまったどうしよう?」
しかし、そんな不安な思いを払拭してくれるのが、このインクボトルのスゴい所なのです。
ボトルを逆さまにしたくらいでは、インクが垂れ落ちません。これなら「インク汚れの心配」はなさそうですね。
「インクの入れ間違い」ですが、それを防ぐために注入口の形状が異なります。
鍵穴のような差し込み口が、全色違う形になっているのがわかりますか?
これなら「うっかり」してしまっても、入れ間違えることがありません。
さらにタンクが満タンになったら、自動的に補充をストップしてくれる仕組み。
なんとも賢い「タンク式」でした。
「機械作業がちょっと苦手」