主婦の80%がエコ疲れ?ごみの分別を「楽しく」「ラクに」する方法
お住まいの地域で資源物をポイントに変えてくれる「回収拠点」はありませんか?
筆者の住む地域では、「段ボール」や「ペットボトル」の資源物の他に、衣類や小型家電を回収してくれる施設があります。
ただ持ち込むだけでは「疲れ」を感じてしまいますが、「ポイントが溜まって得をする」ので、「エコ活」にチカラが入るんですよ。この施設ではポイントカードを発行していて、持ち込む資源物内容と重量ごとにポイントが付きます。
そして500ポイント貯まるごとに、金券と交換してくれるのです。
もともと「ゴミ」だったはずのものが「お金」に代わる。
これなら「エコ疲れ」も癒されるのではないでしょうか?
「保管場所の確保」と「ついでエコ」を実施
ゴミの分別により、複数の保管場所を用意しているご家庭も多いと思います。
我が家でも資源物を含めると、分別項目は10種類に及びます。これじゃあ「エコ疲れ」するのも無理はありません。
1項目ずつ真剣に向き合っていたら大変ですで、わが家では「ついでエコ」で保管場所を確保することにしました。
いつも行くスーパーの買い物かごに「食品トレー」や「紙パック」などを洗浄後、軽くふいて捨てています。