主婦の80%がエコ疲れ?ごみの分別を「楽しく」「ラクに」する方法
そして買い物に行く「ついでに」スーパーに設置している「回収BOX」に捨ててからお買い物を始めるのです。
これらの「食品トレー」や「紙パック」は、家で捨ててもゴミ箱がパンパンになってしまうので、お店で捨てられることがメリットだと感じます。
さらに「ダンボール」や「ペットボトル」などの資源物は、ポイントがゲットできる回収拠点に回しますので、これらは車のトランクに一時保管。
ある程度まとまったら、施設の近くを通りかかった「ついでに」捨るというスタイルです。
これで家の中に保管場所を確保せずに、エコ活動ができるのです。
「人のために」「わざわざ」と感じながら分別をすると、「エコ」が苦痛なもになるばかり。
「自分へのメリット」を見つけて実施すると、「エコ活」が楽しいものに変わるかもしれませんよ。
【参考】
※エコに関する意識調査とラベルレスペットボトルの実証検査エコ活動への息詰り・・・主婦の80%が「エコ疲れ」ラベルレスペットボトルの実証実験で80%が分別ストレスが改善
アスファルトに付いた黒い塊が? 1時間取った結果に「こりゃ地道な作業」