ニトリのカラボを使えば手抜きDIYで「ワークデスク」がつくれる!
最近、自宅で仕事をする機会が増えてきた筆者。そこで欲しくなったのが「ワークデスク」。
「木製・安定感・低価格」を条件に市販のワークデスクをリサーチしてみましたが、予算内で納得のいくものはなかなか見つからず……。
そこで、ニトリのカラボをベースにして、手抜きDIYしてみることにしました。
■ ニトリのカラボをベースにして低コスト+安定感を実現!
天板はしっかりとした無垢材を使用しているのでぬくもりがあり、化粧合板のデスクと違って使い込むほどに味が出るのが魅力です。
手抜きDIYなので不器用な筆者でも簡単に作ることができました。
今回は、デスクのベース部分にサイズ展開豊富なニトリのカラーボックスを使用しました。
使用したのはニトリの「カラボA4-2段(DBR)/幅約41.9×奥行29.8×高さ71.8cm」(価格/999円・税込)。
ベースに市販の商品を使えば、複雑な工程が要らず、簡単に低予算でつくることができます。
この他、近くのホームセンターで
- 天板用…1×4のSPF材5本(長さはお好みで。今回は182cmをそのまま使用)
- 天板連結用…1×3のSPF材1本(44cm×2本にカット)