一人で買い物する時に使うと「絶対に失敗しない」3つのフレーズ
具体的に伝えたほうがいいフレーズは、
「私の場合は、どんなボトムと合わせればいいですか?」
「私の場合は、肌がキレイに見えるのはどちらの色の方ですか?」
「私の体型だと、どちらの服が細く見えますか?」
など。これらのひとことを添えるだけで、本当に似合う服を勧めてもらえる確率はぐんとあがります。
■2:「サイズはどこを見ればいいのですか?」
「似合う服を選ぶ第一歩は、正しいサイズの服を着ることです。そのためにも、試着をしたときは必ず試着室から出て、客観的な目線で似合っているかどうかを判断してもらいましょう。後ろ姿は自分ではわかりません。ひとりで買いものに行くときは、店員さんに確認してもらうことで、失敗買いを防ぐことができます」(平山さん)
そして、試着した服を見てもらうときに伝えるべきキラーフレーズは「サイズはどこを見ればいいのですか?」。
「たとえばシャツであれば肩の骨の位置、Tシャツであれば背中のあき具合、パンツはお尻、そしてウエストor太もものチェックが大事です。『サイズはどこを見ればいいですか?』と聞くことで、『腕の長さはあっていますが、肩の位置がずれているのでもうワンサイズ下のほうがいいですよ』などの、プロのアドバイスが引き出せます」