仕事が辛いときは寝よう!20分の「昼寝」でストレスに強くなる
でも、ガッカリしないでください。
アメリカ国立睡眠財団によると、60分の昼寝は、頭がボーッとしたり夜の睡眠が阻害されたりする可能性があるため、長すぎるとのこと。注意力を高めるための昼寝なら、20~30分が最適だそうです。
時間帯は、夜の睡眠に影響をしない午後1時から4時がおすすめ。ランチタイムは昼食を早めに切り上げ、20~30分のパワーナップをすると、午後の作業効率が上がるかもしれません。
(文/松丸さとみ)
【参考】
※Feeling impulsive or frustrated? Take a nap-Science Daily