本田圭佑選手のようなスーパースターを作る秘密「3C」って何?
つまり、こうすることによって、クライアントの一挙手一投足に一貫性を持たせることができるようになる。そしてそれを継続していくと、次第にアスリートのコンセプトが多くの人に認知され、共感につながっていくというわけです。
そしてその結果、そのアスリートの価値は最大化し、単なる「アスリート」や「スター」ではなく、「トップアスリート」「スーパースター」になっていくということ。
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ダルビッシュ有選手も本田圭佑選手も、このような考え方に基づいてブランディングされていたとは驚き。しかしこの考え方は、ビジネスにも広く応用できそうです。
興味を持った方は、ぜひ本書からそのエッセンスを吸収してみてください。
(文/印南敦史)
【参考】
※伊藤正二郎(2015)『すごい人のすごい流儀』サンマーク出版
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